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『セブンズによるメールマガジン』vol.14

  • Posted by: siki
  • 2010年7月28日 10:05

■□━━『セブンズによるメールマガジン』vol.14 ━━━━━━━━□■


こんにちは、株式会社セブンズデザインクラブの広報担当の松本です。


みなさん、毎日毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
お天気ニュースも連日「猛暑日」だと言っています...。
充分な水分補給とうなぎでスタミナをつけて、
この暑すぎる夏を乗り越えましょう!!


このメールマガジンでは、
パソコンやインターネットに関するすぐに役に立つ情報や、
いま話題になっているIT関連のニュース・情報を、
皆さんに解りやすくお伝えしております。


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前々回から3回に渡っておはなししている、
"ネット系の犯罪の予防について"の第3回目です。


ネット系犯罪最終回の本日の話題は、
『Eメールを使った詐欺』です。


平成21年に全国に届出のあった振り込め詐欺の被害件数は7,340件。
2万件を超えた平成20年に比べ、大きく被害が減りました。
とはいえ、被害総額は未だ 95億円にも上っており、
新たな手口による被害が多発するなど、油断はできない状況です。
(政府広報オンラインHPより引用)

そのうち、メールを使った詐欺では、大半の被害者が若い世代なんだそうです!
中でも「架空請求詐欺」などのメールを使った詐欺事では、
20歳代~40歳代の若い世代の被害者が、なんと8割弱も占めるそうで、
巧妙な話術や芝居、脅迫や人を惑わすような文書による詐欺事件は日に日に悪化しています。

用心していても口車に乗せられてパニックになったり、あるいは言いなりになって、
現金をだまし取られる事件は目に見えないだけで相当な数と想像できます。
こうした手口の詐欺がメールを通じて送られてきているようです。
今回はこうしたメールで寄せられる詐欺についての事例と対策について取りあげます。


◆ケース1◆Eメール宝くじ詐欺◆

代表的な手口としては海外からエアメールが届き、
開封するとこんな感じの内容の文章が綴られています。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
おめでとうございます!
「国際宝くじプログラム」で$1,500,000(150万米ドル)当たりました。
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送金準備はできていますが、身元確認が必要ですので、
支払い代理店の●●●●●に、20●●年●月●日までにコンタクトしてください。
そうしないと他の人に賞金がいってしまいますよ。
なお、来年の$45,000,000国際宝くじにもぜひご参加ください
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

宝くじに当たったものと錯覚し、うろたえてしまうが、
よく読むと"宝くじを購入する権利"が当たったというだけです。
しかし、紹介の文面から国内の宝くじとは違い、
「当選確率が異常に高い」「金額が大幅に違う」など
"購入権利の当選"だけでも大変なことだと思い込み、
ものは試しと送金して騙されてしまう。
もしも騙されてしまった場合、
ほとんどの詐欺師たちが海外に拠点を置いてるため解決は困難でしょう。

◇対処方法◇日本では海外の宝くじを買うことは出来ない◇

対処法というか、注意点ですが、
まず、現在の日本では海外の宝くじを買うことは違法になります。

日本国内で宝くじを販売したり購入することはできません。
外国で正規な宝くじとして発行されたものでも、
それを輸入して日本で売ることは刑法に該当する違法行為ですし、
このような宝くじを申し込んだ方も罰せられるので、この点を十分注意してください。

また、「○○発行の宝くじ」「××義援金付の宝くじ」などと称して販売し、
当選金を支払わない(架空の当選者を発表する)詐欺もありますので注意して下さい。


◆ケース2◆募金詐欺◆

大まかに分けると「大災害、大事故があったときに便乗した詐欺」と
「不幸など手術費を募金を募集する詐欺」と2パターンあります。

大災害、大事故に便乗は、国内海外で大地震があった場合などに、
テレビなどで募金をしている所に便乗します。
適当な名前の団体をでっち上げ、ホームページに銀行口座を書き募金をまちます。

手術費を募金を募集する詐欺は、
自分や家族の不幸をネタに募金募集は最も悪質で自分の子供の手術費などを募集します。

良心的なひとは入金もするだろうし騙されてるとも思わないですね。
善意の心や同情心につけ込んだ非道な詐欺です。

◇対処方法◇正式なルートで募金をする◇

募金をしたい場合は、送られてきたメールに載っている口座に振り込むのではなく、
信用できる機関が提示している口座に振り込むことが望ましいと思います。

例えば、現在ニュース等で大きく取り上げられている「口蹄疫」の被害に対するものは、
宮崎県のホームページに義援金の振込先が掲載されています。

そういった確かなルートで募金をしましょう。


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◆ケース3◆架空請求メール◆

架空請求メールは債権回収(架空請求)詐欺の手口の一つであり、
全国の消費者センターや警察にたくさんの相談が寄せられているそうです。

「身に覚えのない借金の返済を請求するメールが届いた」や
「有料コンテンツの利用料などと称して請求書が送られてきた」など、
いろいろな被害が存在しているそうです。

簡単に説明すると、
「こちらはあなたの債務(借金)を正当に譲渡された者で、
債権譲渡通知書も送り、再三再四連絡を取っているがあなたからの入金が確認できない。
一日も早く支払いなさい。」といったような内容です

もちろんこの内容は嘘八百のデタラメで、
借金があってそれを回収する権利があると嘘をついてお金を騙し取ろうとする詐欺行為です。

◇対処方法◇放置しておけば大丈夫◇

いま現在もっとも多く取引されている個人情報は出会い系サイトの個人情報だそうです。
出会い系サイトのほとんどが、住所(都道府県)名前(ニックネーム)年齢・性別などの、
個人情報を強制的に記入させられます。
その個人情報を売買しているひとたちが沢山いるそうです。

サイト利用の架空請求だと、使っているものだから勘違いをして支払ってしますケースがあるようです。

数万円の架空請求書の被害がいま問題になっていますが、
実際は150円~500円くらいの架空請求をして儲けている業者もたくさんるようです。

(150円~500円)×2万件ですから結構いきますよね...。

もしも、「身に覚えがあるな。」と感じても、
焦らず、会社名等をきちんと確認して、知らない企業からの請求であれば、
放置していて大丈夫でしょう。


3回に渡ってインターネットを利用した詐欺についてお話ししました。

7月12日のメルマガでも最後に申しましたが、
「自分だけは引っ掛からない」...という考えは捨てましょう。

今回紹介した詐欺の内容は氷山の一角に過ぎません。
インターネットやEメールは、
いまや、大半の人が日常的に使う時代へとなりつつあります。

これからも、そんな日常に漬け込む詐欺がどんどん出てくるでしょう。
何か少しでも「あれ?」と感じることがあれば、
そのまま進まず一旦止まって考えることも必要と言えるでしょう。


わからないことがあればお気軽にご相談下さい。


今回も、ここまでお読みいただいて本当にありがとうございます!
感想をいただけたら、さらにいいもの書きます(笑)


============ バックナンバー ============
▼vol.13 ネット系の犯罪の予防について 第2回目
http://bit.ly/98mN10『ホームページを使った詐欺について』

▼vol.12 ネット系の犯罪の予防について 第1回目
http://bit.ly/9sfkEC『ネットショッピング及びオークション詐欺について』

▼vol.11『Skype(スカイプ)を使ってみよう!』
http://bit.ly/crFpil

▼vol.10『Skype(スカイプ)をインストールしてみよう!』
http://bit.ly/aJGI57

▼vol.9『重いデータを送る』
http://bit.ly/aYfkxC
============ バックナンバー ============


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